最高位戦のタイトル戦4つの出場資格と方式
最高位戦日本プロ麻雀協会の公式ページの記載(確認日:2026年10月14日)から、發王戦・飯田正人杯 最高位戦Classic・MJ杯龍神戦・新輝戦の4つの出場資格・方式・ルールを整理します。
結論
- 出場できる人の範囲が公式に書かれているのは3つです。發王戦は一般の方も参加でき、最高位戦Classicは第3期からプロ団体所属選手に開放、新輝戦は最高位戦の選手だけです。
- ルールが違うのは、最高位戦Classicと新輝戦です。Classicは一発・裏ドラなしの旧最高位戦ルール、新輝戦は赤1枚ありのオカありルールです。
- 創設の時期が公式に書かれているのは、發王戦(1992年)と最高位戦Classic(2006年)です。龍神戦は、予選から決勝まで全対局を「MJ」で行う同会初のオンラインタイトル戦です。
發王戦の出場資格と方式
發王戦[リュウオウセン]
- 創設・ルール
- 1992年創設、最高位戦ルール
- 方式
- 本選以降はトーナメント方式。同じ面子で半荘2、3回を打ち、上位2名が勝ち上がる
- 出場
- 一般の方でも参加できる。地方予選も開催
- 歴代
- 第1期(1992年)から第33期(2025年)の發王位は發王戦(リュウオウセン)の歴代發王位に公式のまま並べています。第25期(2016年)の欄にはMリーガーの松本吉弘と同じ登録名が載っています
飯田正人杯 最高位戦Classicの出場資格と方式
飯田正人杯 最高位戦Classic
- 創設・ルール
- 2006年に設立。最高位戦の設立時から第22期まで採用された旧最高位戦ルール(一発・裏ドラなし、アガリ連荘など)
- 出場
- 第2期までは最高位戦内部の大会。第3期からプロ団体所属選手に開放
- 方式
- 第5期から、実績ごとに1〜5組に組分け。1〜3組の予選は全3節のリーグ戦
- 名称
- 第8期(2013年)から、故飯田正人永世最高位の名を冠した
- 歴代
- 第1期(2006年)から第20期(2026年)の優勝者は飯田正人杯 最高位戦Classicの歴代優勝者に公式のまま並べています
女流のリーグ戦から決まる女流最高位は女流最高位決定戦の歴代女流最高位と方式にあります。
MJ杯龍神戦の方式
MJ杯龍神戦
- 方式
- 予選から決勝までのすべての対局を「MJ」(オンライン)で行う
- 位置づけ
- 最高位戦初のオンラインタイトル戦。第1期は2025年
新輝戦の出場資格とルール
新輝戦
- 出場
- 最高位戦選手のみに出場権利がある
- ルール
- すべて赤1枚ありのオカありルール。第7期までは、ステージによって対局ルールが異なった
Mリーグ公式の実績欄に「第7期新輝戦」と載っている最高位戦の選手には、竹内元太(セガサミーフェニックス)がいます。最高位決定戦は最高位戦リーグの階層と昇降級にあり、第45期の最高位の欄にはMリーガーの醍醐大と同じ登録名が載っています。
公式ページの原文(發王戦・新輝戦)
- 發王戦:最高位戦日本プロ麻雀協会主催のタイトル戦。1992年創設、ルールは最高位戦ルール。一般の方でも参加できます。また、地方予選も開催しています。
- 新輝戦:「新輝戦」は最高位戦選手のみに出場権利があり、全て赤1枚ありのオカありルールとなります。
出典:發王戦、飯田正人杯 最高位戦Classic、MJ杯龍神戦、新輝戦。連盟のタイトル戦は日本プロ麻雀連盟のタイトル戦の仕組み、主催タイトルの一覧は団体のタイトルと実績にあります。
「發王戦」「新輝戦」「MJ杯龍神戦」などの用語は観戦で出てくる団体・タイトル用語53語で引けます。4団体のタイトル戦を比べると、出場資格と方式を並べて見られます。
よくある質問
發王戦は、アマチュアも出られますか。
公式の記載では、一般の方でも参加でき、地方予選も開催しています。
最高位戦Classicは、なぜ旧ルールなのですか。
公式の記載では、最高位戦の伝統と歴史を伝えるため、設立時から第22期まで採用された旧最高位戦ルールで、2006年に設立された大会です。
各タイトルの開催時期や参加費は載っていますか。
確認した4つの公式ページに、今期の開催時期と参加費の記載がないため、載せていません。